プロ野球では、2004年に球界再編騒動があった
年俸5億円貰うような選手まで所属していたような球団が
その騒動の中心に

それまでは、選手の高年俸などを見て景気が良いものだとファンも考えていた
危機感を持つような空気はまるで無かった所に、合併話が飛び込む
話を聞くと、球団経営は決して思わしく無く親会社の支援あってこその芸当だったと言う

これって、まさしく今のJリーグが置かれているのと全く同じでしょ


プロ野球と同じような形で
明確な危機の年として記録されるものが来るかは分からないが
しかし、クラブ経営に対してメスを入れる動きは既に始まっているよね
トヨタとグランパス 日産とマリノスなどの親子の資本関係を有した有力クラブでは

Jリーグの求心力として期待される有力クラブが落ちぶれて行く中
新たなクラブが取って代わってくれるなら良いが
その辺が見られなければ、Jリーグの活力 求心力は失われて行く
投資意欲 投資余力のあるクラブは、限られて来るのだから