吉田麻也インタビュー
[SAMURAI SOCCER KING 12月号 2012年11月12日]

「プレミアの『ビッグ4』と呼ばれるクラブには絶対行きたい」
「マンU、チェルシー、リヴァプール、アーセナル」
「僕には直感があって『赤いクラブ』に行くんじゃないかなと思う」
「『ビッグ4』のうち、マンU、リヴァプール、アーセナルの3つが当てはまる」
「今のサウサンプトンのユニフォームもジャージも『赤』」
「2年半VVVの黄色を着てきたけど正直しっくりこなかった(笑)」
「『赤いチーム』でプレーする……もし浦和にいたら、すみません(笑)」
「細かい指示が通じるようになれば、それらの『赤いビッグクラブ』で
自分の気質的にキャプテンを任せられることもあり得ると思う」
「VVVというオランダの弱小チームで負け続けて
『何でこんな所でプレーしなきゃいけないんだ』
『何であんなチームでプレーしてるんだ』と思われていたと思う」
「『結婚という名の十字架を背負った吉田麻也』これでどうですか
今回のインタビューのタイトルは(笑)」
「女性ファンの結婚後の反響や抵抗は、それはありまくりですよ(笑)!」
「どうします?イギリスで僕のビジュアルもすっかり変わって
『僕は普通じゃない、特別なんだ!』とか言い出したら(笑)」
「キャラクターイメージやカリスマ性の自己プロデュースも大切」
「みんなから愛されたい(笑)、でも僕はサッカー選手であってアイドルではない」
「足は遅いけど読みやポジショニングでスピード不足は補えるし
対戦相手も『吉田は足が遅いからそこを狙っていけ』とはならない」
「自分でも本格派のCBという自負がある」