芸スポ向けの知事のコメントの文字起こしきたでー

平成29年5月15日知事記者会見 | 美の国あきたネット
http://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/25086

全県に野球場はいっぱいあるでしょう。秋田市内でも、例えば八橋球場、こまち球場、
あるいは雄和の運動公園、あとスタンドつき、ナイターつきの野球場、結構あるんです。
全部合わせると何百億円です。今、もしかしたら野球人口よりも若い方は、サッカー人口が多いかもしれない。
そのときにサッカー場は、秋田市のあそこしかないです。あとは普通のグラウンドです、汎用型の。
ですから、逆に言えばそういうスポーツ人口からすると、野球場がものすごくあって、
サッカー場の公認のそういうものが1つぐらいはしっかりしたものがあっても、
そこはしっかり県民に理解を求めれば、そのバランスの上からも自然じゃないかと

野球人口はやはりお年寄りが多いです。サッカーの方は、非常に若い人が多いですから、
これやはりバランスをとるためにも、全県に昔みたいに市町村がバンバンサッカー場を造るということは
できませんから、やはり県が主体になって、しっかりいいものを造っておくということも必要なのかなと