東京オリンピック後、DAZNが海外放映権を獲得して、
Jリーグの海外放映が急成長するのが予想されている。
現在、経済成長が著しい東南アジアは、サッカーが盛んなので、
東南アジアから視聴者、スポンサーを獲得するため、
各Jクラブは、東南アジアのクラブとの関係を深めている最中。
中国、韓国の選手がJクラブにいても何のメリットもないが、
東南アジアの選手を採ると多大なメリットがある。

日本の地方は人口減で厳しいが、
2020年以降、Jリーグがある都市と、ない都市との格差が大きく広がる。
なので、今から手を打っておかないと間に合わない。

J2、J3の東南アジアの選手は、日本ではあまり報道されていないけど、
彼らの母国では大きく報道されているんで、ちょっと調べてみると驚くよ。