(´・ω・`)値上げは本来コスト高を補填するために行われてるから、値上げで個人の消費が減ると利益が減ってしまうため、買い控えによる相殺分も値上げしなくてはならないわけね。これが走り出したら止まらないと言われるスタグフレーションの一里塚なの。収入が増えずに物価が上がるのは、発展途上国ではもう持病みたいなわけ。内需が死んでる物価高は、景気浮揚の悪材料でしかない。だから財政や企業活動に負担になるとしても、金融緩和策を終わらせないと経済成長の筋肉が壊疽を起こすだろう。内需拡大以外に日本が再生する道はない。けどそれは無理なんだろうな。一部の人だけを箱舟に乗せるための政策なのだろう