気づかなかった奴のために書いておく。
金曜日ユーロドルが引き下げられたのは主にドル円のせい。
1.228を越えようとしても、ドル円が103.60台で抵抗したから、引き上げられなかった。
1.226も同じ。
ドル円が103.80で食い下がったために引き上げられなかった。
気づかなかった奴は金曜日NYのチャートを重ねてみてごらん。
ちなみに、ユーロドルを引き上げたい奴らは、ブチキレると終いにユーロ円の売りでドル円の下げを試みるようになる。
だが、これは奴らには諸刃の剣。
合わせてユーロドルが下がる可能性もあるから。
それが、金曜日のNY中盤以降のユーロ円下落理由。
実はこのユーロ円の売り仕掛けも行われることが多い。
もうわかると思う。
ドル売りを仕掛けいるのはシナ。
対抗が日本、スイス連合。
ドルインデックスは勿論、ドル円とドルスイスフラン、ユーロ円、ドル人民元(オンショア、オフショア)を良く見た方が良い。
ただ、シナが国策で仕掛けいる以上、手法が変わる可能性に要注意。
日本とスイスもいつまで抵抗するかはわからない。
理解不能のバカはどんどん批判しろ。