むかしむかし、さがみの国のあしがら山に、金太郎という男の子がいました
金太郎は、赤い腹かけを着て鉞をかついで山を走りまわっているとても元気な子です
金太郎は、お友達の山のどうぶつたちと毎日いろんなことをしていっしょに遊んでいます
ある日は、おすもう、ある日は、つなひき、ある日は、かけっこ、そしてある日は、泳ぎっこ
金太郎はとってもつよいので、誰にも負けませんでした
しかしそんな金太郎も熱中症にはかないませんでした
炎天下の中、水分補給もせずに遊びまわってた金太郎は熱中症となり亡くなってしましました
めでたしめでたし(´・ω・`)