今月22日、山梨県警が埼玉県在住の大学生を持続化給付金に関わる詐欺の疑いで逮捕しました。
この大学生は実態がないにもかかわらず5月半ばに個人事業主として確定申告、年間事業収入欄に架空の売上を記入して100万円の持続化給付金を受給していた模様です。

ただ、これは氷山の一角に過ぎません。この事件が明るみに出る以前から不正受給の噂はインターネット上に出回っていました。