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7/27(月)月曜早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート
https://usdkenkyusyo.com/

朝4時30分現在の状況では
以下のようになっている。

ドル円 105.97-106.08 (週末クローズ106.13)
ユーロ円 123.49-123.63 (週末クローズ123.70)
ポンド円 135.55-135.78 (週末クローズ135.78)
豪ドル円 75.05-75.36 (週末クローズ75.40)
NZドル円 70.11-70.56 (週末クローズ70.48)
加ドル円  78.92-79.06 (週末クローズ79.10)
スイス円 114.93-115.22 (週末クローズ115.29)
メキシコペソ円 4.74-4.76 (週末クローズ4.75)
ランド円 6.32-6.38 (週末クローズ6.36)
ユーロドル 1.1652-1.1655 (週末クローズ1.1655)
ポンドドル 1.2792-1.2796 (週末クローズ1.2793)
豪ドルドル 0.7082-0.7103 (週末クローズ0.7104)

新型コロナウィルス感染者数は
アメリカが400万人突破。
日本もペースアップする形で3万人を超える数字。
国内感染者数が指数関数的に増加してくれば
経済委縮に繋がる為、数字の推移から目が離せない。

アメリカ政府が出した
米テキサス州ヒューストンの中国総領事館閉鎖命令。
25日に閉鎖完了した後に
米政府関係者が館内に入っていたとの報道が飛び出しており
事実であれば、ウィーン条約違反だが
米トランプ大統領は
「中国に対するさらなる追加措置を辞さない」と発言。
中国政府は対抗措置として
成都にある米総領事館閉鎖を命令。
本日午前10時が閉鎖リミットとなっている。
市場では、大統領選挙に向けた
米トランプ大統領のアピールに留まるのか
米中対立がエスカレートするかどうか注目しているとの話。

なお、米大統領首席補佐官であるメドウズ氏は
景気刺激策として導入していた
「失業保険の週600ドル給付は復活させない」と発言。
これに民主党は激怒。
米トランプ大統領が切望する
新たな景気対策の議論が進まない可能性が出てきている。
米雇用情勢の悪化につながる材料だけに要注意!

週明けのドル円は、106円を挟んだ値動き。
米中対立のエスカレートを警戒する形で
豪ドルの下げが目立っている。
先週末のNYダウは上海株、欧州株急落に加え
インテル急落と米中対立が嫌気されて182ドル安。
ナスダックも1%近い下げとなっており
連休明けの日経平均の動きに注意しておきたい。