【神戸】路上で女児に自分の局部示す言動「下半身が病気やねん」小学校男性教諭を逮捕

路上で女児にみだらな言動をしたとして、兵庫県警須磨署は25日、県迷惑防止条例違反の疑いで、神戸市立小学校の男性教諭(31)=同市=を逮捕した。

逮捕容疑は15日午後5時10分ごろ、同区の路上を1人で歩いていた小学1年の女児(7)に、
自分の局部を示すような言動をした疑い。同署によると、男性教諭は「下半身が病気やねん」と女児に話したといい、
容疑を認めているという。事件当時は新型コロナウイルスの感染拡大で、同市内の小学校は臨時休校していた。