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ドル円の来週の見通し・予想 1/14(月)〜1/18(金)
http://usdkenkyusyo.livedoor.biz/archives/9307778.html

来週は、中国12月貿易収支(14日)
米シティ・グループ決算(14日22:00発表)
米JPモルガン・チェース決算(15日21:00発表)
米ウェルズ・ファーゴ決算(15日22:00発表)
ECBドラギ総裁講演(15日24:00〜)
イギリス議会・ブレグジット協定採決(15日)
英BOEカーニー総裁・議会証言(16日18:15〜)
米バンク・オブ・アメリカ決算(16日20:45発表)
米ゴールドマン・サックス決算(16日21:30発表)
米12月小売売上高(16日22:30発表)
米地区連銀経済報告(16日28:00発表)
日銀黒田総裁講演(17日9:00〜)
米モルガン・スタンレー決算(17日21:00発表)
G20財務相・中央銀行総裁代理会議(17日〜18日)が予定されている。
市場では、中国貿易収支、米銀決算、英ブレグジット協定採決
ECBドラギ総裁、英BOEカーニー総裁発言などビッグイベントが集中しており
上下に大きく値が振れやすいとの話。

<ドル円テクニカルチャート>
今月3日の暴落後、109円台に一旦持ち直したが
頭を抑えられると107円に失速。
その後、108円台で一進一退の攻防。
108円55銭で週末クローズ。
週足一目均衡表の雲を完全に下抜け。
市場では、過去10年でこのパターンが出現した時は
その後に全て下値試しとなっており
ドル円の安値警戒との声。
直近レジスタンスとして
109円00銭(1月9日高値)
109円08銭(1月8日高値)
直近サポートとして
108円14銭(1月11日安値)
107円91銭(1月10日NY安値)が意識されている。