製造業の工場が多く立地する越前市では、日系ブラジル人を中心に外国人が増え続け、
市内の保育園や幼稚園などに通うブラジル人の子どもは194人と全体の6パーセント余りを占めています。
越前市は、日本語を十分に習得できていないブラジル人児童や家族のケアにつなげようと、
来年度の保育士と幼稚園の教諭の採用試験でポルトガル語の面接を導入することを決めました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190111/3050001264.html