【技術】ヤマトHDが「空飛ぶトラック」、米社と開発 人手不足解消へ無人輸送機

ヤマトホールディングス(HD)は米社と共同で、無人輸送機の開発に乗り出す。
最大450キログラムの荷物を時速約160キロメートルで運べる「空飛ぶトラック」で、
空中での衝突回避など政府の法整備をにらみながら2020年代半ばまでに商用化する。
深刻な人手不足に直面する物流業界で、技術面で課題克服を目指す動きが本格化する。