ひとつ疑問に思う点があるのですが、
今回の増産発表で、木曜、金曜の怪しげな売り抵抗は、事前情報を察知した投機筋が売り抜けしていたため、と判明したわけですが、
仮に、週明けに大幅な下放れで始まった場合、また”悪材料出尽くし”ということで、再度上昇に転じる、ということにはならないでしょうか?

先日の例で言うと、中国の対米原油関税発表やOPECの増産合意は、結局、暴騰で終わっています

最終的に原油の上昇相場が崩壊するとしても、
いま、この急騰相場で、しかも分かりやすい悪材料を発表した時点で、急落に反転するとは考えにくいようにも思うのですが(^ω^;)

仮に暴落が来るにしても、もう少し上昇してからにはならないでしょうか?