【TRY】トルコリラPart356【ロンガーは2度死ぬ】
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24日に大統領選、現職エルドアン氏が優勢に
毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180618/k00/00m/030/064000c
2018年6月17日 21時16分
【エルサレム高橋宗男】トルコの大統領選と総選挙が24日に実施される。大統領選には6人が立候補しており、うちイスラム系与党・公正発展党(AKP)の現職、エルドアン氏が優勢に選挙戦を進めている。
トルコでは昨年4月の国民投票で憲法改正が承認され、今回の選挙後に1923年の建国以来続いてきた議院内閣制から、権限が拡大された大統領制に移行するため、トルコ政治の大きな転換点となる。
エルドアン氏は4月、2019年11月予定のダブル選を今年6月に前倒しすると発表した。財政出動による景気対策の限界を見越し、経済が悪化する前に選挙を済ませておきたいという思惑があったとみられる。
ただ、ここにきて経済問題を背景に思わぬ苦戦を強いられている。通貨リラは3月から20%以上も下落し、国民はインフレに直面している。
支持が50%を割り込む世論調査もあり、24日の投票で半数以上を確保できなければ、上位2候補による7月8日の決選投票にもつれ込む可能性がある。
このためエルドアン氏は経済成長の継続を強調。また16年7月に失敗したクーデター後から延長され続けている非常事態宣言を、選挙後に解除することを示唆するなど、強権体質のイメージを薄めようとし、支持固めに躍起だ。
大統領選に立候補しているのは、エルドアン氏のほか▽最大野党・共和人民党(CHP)のインジェ氏▽新党・優良党(IYI)の女性候補で元内相のアクシェネル氏▽クルド系政党・国民民主主義党(HDP)の前共同党首で拘束中のデミルタシュ氏ら。
各種世論調査では、エルドアン氏が50%前後、インジェ氏が20〜30%台前半、アクシェネル氏が10〜15%、デミルタシュ氏が10%前後。決選投票となれば、野党共闘が実現するとの見方もある。
一方、総選挙を巡っては国会の定数が550から600に増加。任期も4年から5年に延長される。
中選挙区比例代表制で、得票率が10%に届かない政党は議席を得られない仕組みだが、与党はAKPなど3党が、
野党は4党が、それぞれ政党連合を組み、小規模政党でも議席を得られる態勢を整えた。クルド系のHDPが10%以上を確保すれば、与党連合が半数に届かない可能性も指摘されている。 >>3
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