維持率150% ドル円100円、ロスカットライン 維持率100%
でレバレッジと安全性を見てみると

レバ25 保証金100/25=4万/枚 資金 4×1.5=6万
      資金ー保証金=2万/枚 
      資金変動は為替1円で1万円動くので 2万/1万=2円
      2円の変動でロスカットラインに到達する
レバ10 保証金100/10=10万/枚 資金 10×1.5=15万
      資金ー保証金=5万/枚
      資金変動は為替1円で1万円動くので 5万/1万=5円
      5円の変動でロスカットラインに到達する

維持率一定、取引枚数一定の条件ならレバ10のほうがレバ25よりも
ロスカットライン到達は遅くなるが、これも考えてみたら変な理論で
ロスカットまでの変動は常に為替変動1円1枚資金変動10000円で計算する
ので維持率どうのはあまり関係ない

レバ25で1枚取引為替変動5円に耐える資金=保証金+5万=9万円
レバ10で1枚取引為替変動5円に耐える資金=保証金+5万=15万円

こういうふうに計算するのが普通で、両方見比べてみると危険度は変わらない
のにレバ25のときにロスカット食らうと9万円の損なのに対してレバ10のときは
16万も損するわけでレバレッジを下げることによってレバ25のときよりレバ10
のときは7万円も余分に損をすることになる
これはおかしいでしょ?