資金10万、為替100万円購入という前提で上限レバレッジと維持率の関係
を見てみよう

レバ400の場合 取引保証金100万/400=2500円
           維持率=10万/2500円×100=4000%
レバ100の場合 取引保証金100万/100=10000円
           維持率=10万/10000円×100=1000%
レバ50の場合  取引保証金100万/50=20000円
           維持率=10万/20000円×100=500%
レバ25の場合  取引保証金100万/25=40000円
           維持率=10万/40000円×100=250%
レバ20の場合   取引保証金100万/20=50000円 
           維持率=10万/50000円×100=200%
レバ10の場合   取引保証金100万/10=100000円
            維持率=10万/10万円×100=100%
レバ5の場合    取引保証金100万/5=200000円
            維持率=10万/20万円×100=50%
レバ1の場合    取引保証金100万/1=1000000円
           維持率=10万/100万円×100=10%

   購入金額を固定した状態で検証すると上限レバを下げるほどに
   維持率が下がり100%を切るとトレードそのものが不可能になる、
   維持率が低い状態をハイレバといいます
   破たんの原因は維持率の低さであってレバレッジの問題ではない
   ということがわかりました
   金融庁の主張する投資家保護という理由が破たんしています