震災で両親亡くしたおいの弔慰金着服 懲役6年確定へ
10月12日 19時25分

宮城県石巻市の無職、島吉宏被告(42)は、小学生のときに震災で両親を亡くしたおいの未成年後見人に選任され、
おいの預金口座に振り込まれた災害弔慰金や、おいの両親の死亡共済金など合わせておよそ6800万円を着服したなどとして
業務上横領などの罪に問われました。