ここで一度法律を整理

金融商品販売法
FXも対象
金融商品を販売するさい、重要事項について説明する義務がある
この法では戦いは厳しい

金融商品取引法
我々は一般投資家として保護対象
「広告の規制」金融商品取引業者が広告等をする際において一定の表示を行う必要があるだけでなく、「誇大広告をしてはならない」とある
一般投資家からすると、ヒロセは十分誇大広告をしていると言える

消費者契約法
我々は個人として保護対象
1、事業者の不適切な勧誘で、消費者が誤認・困惑して契約した際において、契約を取り消しが認められる
2、消費者に一方的に不利となる契約がある場合は、その条項の全部または一部は無効となる
今回のような事業者有利なスプレッドの乖離は、保護対象になり得る可能性があるといえる