ドル円は109.00円の買いをこなし108.91円まで弱含み、
依然ととして上値が重い動きが続いている。
本日は東京勢が不在のなか、さらに下サイドを試す動きがあるか。
ただし、オーダー状況を見ると、6月の安値付近である108円後半では
買い優勢となっており、108円半ばにも買い意欲が観測される。
また、109.00円には本日NYカットのオプション設定が大きめにあり、
しばらくは109円付近に張り付く可能性もありそうだ。