モスクワ中心部で、ソ連初の二段式熱核爆弾RDS-37の開発者の一人、グリゴリー・クリニショフがアパートで死体で発見された。救急隊によると、92歳の科学者は自殺した。

「6月17日、グリゴリー・クリニショフがコスモダミアンスカヤ堤防のアパートで死体で発見された。核物理学者は自殺で死亡した。彼は遺書を残して遺体の隣にあった。その中で男は親族に別れの言葉を述べていた。 」と情報筋は語った。

メディアによると、クリニショフさんは親戚がしばらく立ち去るのを待って一人になり、自ら命を絶ったという。

いい最期だな