>>378
>> ありがとうございました。フィナンシャル・タイムズのコルビー・スミスです。SEPの2023年のコア・インフレ
見通しをどのように解釈すればよいでしょうか。このことは、現在予測されている来年の政策金利は、
5.1 の中位推計よりも高くなるべきことを示唆しているのではないでしょうか。

>> パウエル議長:そうですね、上昇した理由のひとつは、今年のコアインフレが強かったからだと思います。経済
活動を減速させ、労働市場を軟化させ、チャンネルを通じてインフレを低下させるのに十分な制限的な政策
をとるには、どの程度の利上げが必要なのか、今日現在の我々の最良の推定値です。これが推定値です。今日
できる最善の見積もりです。もちろん、会合と会合の間は同じことをして、公表はしません。