「反撃能力」という言葉自体が
政権による詭弁、プロパガンダである。
実態として先制攻撃となるものを
反撃と書くのは虚偽、プロパガンダの拡散だ。
報道機関で働く私たちは、この言葉が出るたびに
それがそもそも詐称であることを
読者・視聴者に繰り返し伝えなければならない。