マネックス「仮想通貨敗戦」の全貌、FTX破綻が不祥事続発のコインチェックに飛び火か

米暗号資産(仮想通貨)交換業大手FTXトレーディングが経営破綻し、仮想通貨業界に逆風が吹き荒れている。だが、これは米国で起きた“対岸の火事”ではない。
2018年に仮想通貨「NEM(ネム)」の流出事件を起こし、マネックスグループに傘下入りした日本の仮想通貨交換業大手「コインチェック」でも、マネーロンダリングの対策不備や個人情報の不適切管理など、あり得ないガバナンス不全が続発していることが、取材で判明した。
特集『マネックス 仮想通貨敗戦』は11月21日(月)から25日(金)までの全5回にわたり、その真相を暴く。

https://diamond.jp/articles/-/313096