総裁選の間は高市さんの誤解を解く為にこれは何度も伝えておくことになるだろう。

高市さんは藤井聡さんとの対談で会話が噛み合ってた。
高市さんは、今の過度な株主資本主義から何れは公益資本主義に社会の体制や流れを寄せていかないと行き詰まるってことをちゃんと認識してるんだよな。

民間がやるべき医療とは別に公共医療の必要性や役割を高市さんは力説していたよ。
彼女は、「公共」というものが社会に果たす役割を説いていた。

高市さんは「納税額の多い人間を優遇しろ!社会の低層民は行政にたかるな!貧乏人が貧乏なのは自己責任だろ!」って意識の連中とは真逆の論理で「公共機関・公的制度の役割と必要性」を訴えていたよ。

彼女は真摯に医療福祉を充実させることがどれほど大切かを説いてたよ。