国立感染症研究所(東京)の職員や研修中の医師ら21人が、3月の緊急事態宣言中に所内で、飲食を伴う会合をしていたことがわかった。研修を終えての送別会だったという。感染防止策を取っていたとするが、「国民の誤解を招く行為だった」としている。