>>770
はい、今度競馬部がいる時に貼ってみよう(´・ω・`)

・誕生
年間6000から10000頭産まれるサラブレッドのうち、5000から8000頭は1歳の誕生日を迎える前に殺処分される
走行性能が満たない個体は競走馬として不適合となる為、薬物による安楽死が取られる
薬殺になるので、食用にはされずに産業廃棄物として処理される

・訓練
生命維持に必要な最低限の脂肪のみを残し、ひたすら筋力を上げるトレーニングが課せられる。
中には訓練中に負傷したりストレスで内臓を壊す個体もあるが、継続可能であればトレーニングを続け、不可能であれば安楽死とする

・興行
レースの為に育成された競走馬は当然レースに出場する
鞭打により多大なストレスを与え、無理やり走らされる
走行中に骨折、負傷した際には薬殺による安楽死措置がとられる。
※走るのが好きな馬もいる、という主張は出鱈目である。
そもそも競走馬のレース走行は馬体に多大なダメージを与え、走行後は肺に出血した血液が溜まるほどである。
肺から血液を抜く機材もある。

・退役後
薬殺による安楽死措置がとられる。
中にはファンクラブにより寄付金で生活する個体もあるが、基本的に馬主が出資することはない