特に金利高に敏感なハイテクが引き続き重しとなりそうだ。ナスダック総合指数は100日移動平均水準を完全に下回ると、さらに売りが加速する可能性もあり、引き続き下値を警戒したい。
金利の上昇は歴史的に最低な結果となった7年債入札がきっかけとなったが、来週は財務省が実施する3年債、10年債、30年債入札結果にも注目したい。
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