工藤会「トップ」に異例の死刑求刑 福岡県警のメンツを潰した4つの市民襲撃事件

福岡地裁で検察側は、北九州市の特定危険指定暴力団「工藤会」のトップ、総裁の野村悟被告(74)に極刑を求めた。
更に同会のナンバー2、会長の田上不美夫被告(64)には無期懲役と罰金2000万円を求刑した。
指定暴力団の最高幹部に死刑が求刑されたのは初めてとされ、多くのメディアが詳報を行った。