【学歴】「東大卒の妻と出会い、学歴の必要性を実感」と語る40代男性 [474314982]
「私は二流大学を出て、高卒でもできる仕事をしている。大卒である必要もない仕事のため、今さら学歴の不満はない。
ただ、頑張って第一志望の大学に入っていれば、今のようなタイプの仕事に就くこともなかったとは思う。だからといって職場の勤務条件や給与面などに不満はない」(正社員/年収750万円)
と明かす。今回は、この男性の投稿を中心に紹介する。(文:鹿賀大資)
「妻は9時〜17時の定時勤務。去年の年収は1700万円」
男性は、東大出身の妻と出会うまで「一流大卒者の知り合いは皆無で、一流大卒の実情を知らなかった」という。そう語る男性だが、妻の交友関係を通して一流大卒者の実情を知っていったと続ける。
「妻の周りにいる、いわゆる給与生活者は皆誰もが知っている企業に勤めていたり、権威のある立場にいたりする。
コロナ禍で賃金が下がり生活に悪影響があるとか、テレワークができないとか、そういう人たちはいない。ちなみに妻も高給取り。9〜17時の定時勤務で、去年の年収は1700万円」
こうした現状を目の当たりにし、男性は「一流大卒者は生活や生存の心配をしなきゃならない状況になりようがない」と感じたそうだ。
https://article.yahoo.co.jp/detail/d123cf2eb40de028d9d3440162bacbfd78f80f40