台湾の人口、初めて減少 2020年に出生数急落
昨年の台湾の出生数は2019年から7%減の16万5000人に急落した。死亡者数も初めて出生数を上回り、台湾全体の人口は0.2%減の2356万人となった。
台湾の出生率は2000年以降、低下し続けており、賃金水準は同年より停滞している。


東アジア諸国は人口減少でどんどん没落していく