昔フランスかどこかでやってた世論調査に
こんなのがあった

ある中流以上の老人世代にこんな質問をしたんだ。

自分の人生をいくつかの時期に分けて考えたとき…
『一番幸せなのはどの時期だったか?』と

ほとんどが青春時代という回答だった…

一番物心共に恵まれて時間的にも余裕のある『現在』ではなく
社会的経済的な力な乏しく勉強に追われた時代をなぜ選ぶのか…

それは…毎日が『進歩』だったからじゃないのか?

昨日よりより良い今日
今日よりより良い明日…
右肩上がりの感覚……
未来に希望が持てる状況…

それが『幸せ』なんじゃねーの?