嵐のように
毎日が燃えていた
息がきれるまで走った
そうだね

一枚残った写真を
ごらんよ
ひげづらの男は君だね
どこにいるのか
今ではわからない
友達も
いく人かいるけど
あの日のすべてが
空しいものだと
それは誰にも言えない