〉仏紙パリジャンなどによると、被害者の男性は歴史の教員で、今月上旬に授業で表現の自由を扱った際、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を見せていたという。

〉 同紙などによると、同県コンフランサントノリヌの中学校近くで同日午後5時ごろ、この学校に勤務する教員の男性が首を切られて亡くなっているのを警察が発見。警察は直前に包丁を持った男を見かけていたことから追いかけたところ、男が攻撃してきたため、射殺したという。同紙はこの男はアルジェリア国籍で、生徒の親だったと報じている。

拳銃を撃ったのは警官、首を切られたのは教師、犯人は包丁を手に持っていた
落ち着け