プラズマクラスターで「新型コロナが減少」 シャープが発表
シャープは、同社のプラズマクラスターにより、空気中を浮遊する新型コロナウイルスが減少する効果を実証したと発表しました。
実証実験は長崎大学の安田二郎教授らと共同で実施しました。
飛沫・エアロゾル感染を模した試験装置でプラズマクラスターイオンを約30秒照射したところ、
浮遊する感染性の新型コロナウイルス数が91.3%減少したことを確認したといいます。
https://japanese.engadget.com/sharp-065555076.html