ロビンフッド凶悪だな

ロビンフッドは顧客の注文データをシダテルやトゥーシグマなどの超高速取引を行う企業に販売しているが、その情報を正しく開示しておらず、
SECは同社の行いが民事詐欺に該当するかどうかの調査を進めている模様だ。

ロビンフッドが「金融の民主化」を謳いつつも、顧客データをウォールストリートの悪名高きサメたちに外販することで、
収益をあげていることが明かされた。超高速取引業者らは、ロビンフッドのような企業に対価を支払って顧客の注文データを入手し、
株式市場の一瞬先の動向を知ることで莫大な利益をあげている。