二世、三世議員が多い中で、秋田から上京してダンボール工場で働き、バイトしながら大学で学び、秘書、横浜市議会議員を経て国会へ選出され、長く官房長官を勤めてこのタイミングで総理の椅子が手中に。
叩き上げの菅官房長官が総理大臣になるというのは、夢のある話なのは間違いない。