アメリカのトランプ政権が、中国語などの教育機関「孔子学院」の管理強化を決めたことについて、菅官房長官は記者会見で、
日本としても関連する動向を注視しながら、アメリカ政府とも緊密に連携して対応していく考えを示しました。

アメリカのトランプ政権は、中国政府が中国語や中国文化を教えるため、各国の大学などと協力して設置している教育機関「孔子学院」について、
「中国の政治的な宣伝を行っている」として、運営資金などの届け出を義務づけ、管理を強化することを決めました。

これについて菅官房長官は記者会見で「わが国としても、関連した動向はしっかり注視している」と述べました。

そのうえで「アメリカの個別の政策についてコメントは差し控えるが、アメリカとは平素よりさまざまな課題で緊密に連携しており、
今後もしっかり対応していきたい」と述べました。

NHKニュース 2020年8月26日 13時27分

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抹殺しないとな