https://news.infoseek.co.jp/amp/article/president_28421/

「国は貧しい人々の面倒を見るべきか」に同意する人の率は、日本は47カ国中最低だった。アメリカ・ピューリサーチセンターの調査(2007年)より。
2007年のアメリカのピューリサーチセンターの調査によると「国は貧しい人々の面倒を見るべき」という考えに対し、同意すると答えた人は、イギリス91%、中国90%、韓国87%、アメリカ70%であったのに対し、日本は47カ国中、最低の59%だった(図参照)。


■“弱者を見殺しにする日本”の冷酷すぎるデータ
「貧しい人々の面倒を見るべき」とは答えなかった4割の日本人は「そもそも、貧困とは、貧しくなる人たちのせいなのだから、国として助けるべきではない」という考えなのだろうか。