札幌市電、氷点下の真冬も窓全開で運行すると発表 

札幌市の顔「札幌市電」が、新型コロナウイルス感染拡大で頭を抱えている。古い車両には換気装置がなく、現在は感染防止のため窓を開け、停車時の乗降口開放で換気している。だが札幌市は1日の最低気温が0度Cを下回る“冬日”が年間120日以上あり、秋・冬に向け寒さ対策が問題になりそうだ。(取材=札幌・市川徹)

そんなにスピードが出るもんでないから 外と変わらないか