米国の有力研究機関が、日本の対中融和政策を推進する勢力についての調査報告書を作成した。
7月下旬に公表されたこの報告書は、安倍晋三首相の対中姿勢に大きな影響を与えてきた人物として、首相補佐官の今井尚哉(たかや)氏の名を明記していた。
また安倍首相の対中政策を親中方向に向かわせる存在として、二階俊博・自民党幹事長や公明党を挙げていた。



米中戦争でどっちに着くかで 太平洋戦争の二の舞になる