東海道新幹線N700Sがデビュー 機能向上で快適空間実現

東海道新幹線の新型車両「N700S」が1日デビューした。13年ぶりのフルモデルチェンジで、走行性能、客室の設備が従来型より向上。列島を駆け抜ける新たな移動空間を実現した。本年度中に12編成、2022年度末までに40編成が入る。
東京−新大阪間に加え山陽新幹線にも乗り入れ、主力車両としての活躍に期待が集まる。


N700と N700S 何が違うの?