森下寄附講座教授
「副作用に関しては、やってみないとわからない。全員の方に抗体ができるわけではないです。
ですから、50%、60%くらいをまず目指して。もっといいものができるかもしれませんが、
最適なものを作ろうと思うと1年、2年かかってしまうので、まずは、社会生活を取り戻せる形でワクチンを作るということで、
ある程度スピードも重視ということです」