コロナワクチンの国内開発企業に投資しない理由

1.世界中の製薬会社(100社以上)が開発中であり、あまりにも競合が多い。企業規模からしてメガファーマに太刀打ちできるとは思えない。

2.ワクチン開発には、通常5年以上もの期間を要する。当然、開発費も莫大なものとなる。ワクチン開発中に既に新型コロナが収束する可能性すらある。

3.コロナに対する抗体が出来ても、抗体の効果が持続するか、変異ウィルスに効果があるかはわからない。多くの人に投与されるため安全性の検証にも時間がかかる。

4.通常の風邪やHIVは長年研究されていても未だにワクチン開発は成功していない。ワクチン成功確率は極めて低い。

5.資金がなく増資が必要な企業に限ってコロナワクチン開発に参入。目的はワクチンの開発ではなく、資金調達。これは極めて悪質。