西村康稔・経済再生担当相は26日夜、日本経済の下振れリスクを指摘して異次元な対策を検討する意向を示した。

記者会見で景気の現状認識として
「緩やかな回復基調は明らかに転換し、
下降局面に入っている」とした。国内総生産(GDP)は1ー3月期にさらに
悪化するだろうとして、経済対策について
「これまでとは全く違う言わば異次元の思いきった対応策を是非考えていきたい」と話した。

これがあげた理由、3月の経済は緩やかに回復どころか下降局面です