>>66
大きかろうが小さかろうが事前にできることは限られていて、事後にできることは後手後手にならざるを得ない
大きかろうが小さかろうが、有事に必要なのはまずは自助、次が共助で最後が公助
その時が来たらいくら政府に恨み言を言ってみても何の役にも立たない
政府の本質的な役割は、事態が落ち着いた後の復旧復興がメイン
(そういう意味では有事になる前にあらゆる国民が自治体に「もっと備えろ」と文句を言いまくっておくべきだろう。現状の備えは実に足りていない)
もちろん政府は直後の人命救助は行うけどそれはあくまで事後の話
それらは決して「防災」には繋がらない
とにかく一番大事なのは各個々人の「防災意識」と「備え」に尽きる
政府どうたらとかそういう問題にしてたらマジでやばい