【暴力団】タピオカがヤクザの資金源に 「こんなに楽な商売はない」

台湾発祥の「タピオカドリンク」が大ブームだ。繁華街を歩けば若者がカラフルなドリンクで喉を潤す姿が目に入ってくる。
だが、カップ底に沈む黒いタピオカが暴力団にとって“黒い真珠”に化けていることは知られていない。実態を、暴力団事情に詳しいフリーライターの鈴木智彦氏が明かす。

 彼とは別の広域組織の暴力団員は、まだ駆け出しといっていい程度のキャリアだが、不良仲間だった知り合いに資金提供させ、タピオカ店を出店している。

「これほど楽に始められる商売はない。技術が不要だし、開業コストもかからない。店舗は5坪程度あれば十分で、ジューススタンドほどの広さで足りる。乾燥タピオカを戻したり、牛乳や紅茶を沸かすためのスペースや道具さえあればいい。
特別な調理技術もいらないからアルバイトが2人いれば店を回せる。これまで狭いテナントではクレープやケバブが主流だったんだけど、いまはどんどんタピオカ屋に変わってる。
都心でも家賃や改装費含め、200万程度の資金で開業できる」

https://www.news-postseven.com/archives/20190617_1393174.html

どんな悪いことしてるかと思ったら 普通に商売してるだけじゃんか