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狐火とは、人気の無いところで火が見えるという怪奇現象。狐と関係があると言われてこの名がついた。
人々の寝静まった夜中、提灯のような火が点滅しつつ、十個から数百個も行列をなして現れる。
行列の長さは一里(約4キロメートルあるいは約500〜600m)にも渡り、その数も次第に増えたかと思えば突然消え、また数が増えたりもする。
火の色は赤またはオレンジ色が一般的だが、青い火の目撃例もある。