【研究】トリカブトの根から神経障害性疼痛抑える成分発見 治療薬に期待

 名古屋市立大の牧野利明教授(生薬学)のグループが、神経の損傷で起きる慢性的な激しい痛み「神経障害性疼痛(とうつう)」を抑える化合物を、毒草で知られるトリカブトの根から発見した。
より効果的な治療薬の開発につながることが期待され、8日付の国際学会誌(電子版)に掲載された。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000021-mai-sctch

少量ならくすりになるって 漢方薬として使っていなかったか