若いときは「一生働くなんてイヤだ」と思うことがある。年を重ねていくと、「一生元気で働けることの素晴らしさ」がわかってくる。
健康で、人の役に立って、誰の世話にもならず、お金を稼いで生活する。同時に、仕事がなく、毎日何もすることのない空しさや怖さが年とともにわかってくる。